A.B.C-ZのFly a FlagをOP曲にしたアニメを考えてみた。
えびさんのFly a Flagがドストライクだったので語らせてほしい。
ここ数日これしか聞いてないです、ゾッコン。
最新アルバムのABC STAR LINEの通常盤のみに収録されてます。
ぎらっぎらのアニソンめいたカッコいい曲です。
えびさんの曲はどれもカッコいいですけどね!!(大声
特殊能力をもった5人が都会の闇夜を飛び回りながら戦う姿が目に浮かぶよ……ハァ…
ということで、Fly a Flagをオープニング曲としたアニメを作るとしたら、というテーマでストーリーを考えてみます。
歌詞カード片手にどうぞ。
物語の舞台は一切のエンターテイメントを禁止され、静まり返った日本。
国民からは笑顔が無くなった。
もちろんアイドルという職業も廃止。
A.B.C-Zの5人もステージを奪われ、職業を変えて暮らしていた。
良亮は世界が変わったショックから、いつしか自分がアイドルであった記憶すら封印していた。
郁人も祥太も晃一も僚一も、傷つき、バラバラになってしまっていた。
そんな時代が続くある日、5人はそれぞれに過去の自分自身の夢を見る。
ぼんやりと現れた過去の自分に問いかけられた。
「それでいい?」
「いや、こんなじゃない。」
目覚めた5人には選ばれし力が宿っていた。
郁人には音。
祥太には風。
晃一には水。
僚一には光。
そして良亮には炎を操る力だ。
しかし良亮だけは、過去の自分自身の正体がわからず苦悩する。
遠ざけて来た過去を確かめるため、恐る恐る日記を遡り始めた。
「神様、夜が明ける日は僕に来るのか」
その瞬間、ステージに立つ自分がフラッシュバックした。
「幕が開き 浮かぶシルエット 照らされた君は…僕だろ?」
全てを思い出した良亮はA.B.C-Zのメンバーと再会し、再び世界にエンターテイメントの輝きを取り戻すことを誓う。
ステージが無くても、制止されようとも、
5人の力があれば、人々に笑顔を届けるコンサートができる。
あのとき望んだ未来を今、形にしよう。
それぞれが手にした力を一つにして、世界を変えるためにA.B.C-Zが立ち上がる――
お気づきかと思うが私は5人のバトルアクションアニメが見たい。
身体能力は既にお持ちになってるし申し分ない。こういうショートムービーでも構わない。
自己満足で失礼しました。
とにかくまだFly a Flagを聴いてない人は、
同じくえびさんの曲であるFinally Overと合わせてお聞きください。
アニソンぽい疾走感が最高にカッコいいです。
えびさんの曲は、どれもカッコいいです。(二回目